あれから一年・・・色々物思う

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早いもので 東日本大震災から1年が経ちましたね

この一年 日本を離れて外国で暮らす者としては 色々と考えました



一番は自分の家族の事

何かあった時に一緒にいたい・・・・

でも 自分がいても何も出来ないかもしれない・・・

世界中どこに住んでいようと 事件や事故に巻き込まれる確立は同じなのかもしれませんが でも 日本の皆さんが 心をひとつにして復興を目指しているのを目に 耳にする度に 心が揺れました



実は 昨年の暮れに一緒に暮らしていたおばあちゃんが亡くなりました

84歳

朝起きたら 自分のベッドの脇で祈るような格好をして安らかに天国に召されていました


夫のD君にとっては 初めての肉親の死

家族全員にとって本当に悲しく つらい出来事でした



そんな時 思ったのが 最後はやっぱり家族と共にが幸せなのかなぁーって



今年の1月の中旬から2月の始めまで 日本に帰ることができました

2年ぶりの日本です



実家が千葉なこともあり 震災前とはあまり変化がないように見えました

でも 思ったのは 地震の数が以前よりも多いこと

私の滞在中でも有感地震は週に1回か2回はあった気がします


おまけに 夫のD君 生まれて初めて地震を体験

でも 夜中に寝ぼけている時だったので あまり記憶にはないみたいです


実家の母は

「もし 次に大きな地震が関東地方で起きたら 私達はダメかもしれない。でも そうなったら イギリスから探しに来なくていいから。 でも 親戚の中で何人かは助かるかもしれないから 万が一のために連絡先を控えていくように。」


・・・ って言ったんです

内心 泣きたくなりました

そこまで覚悟してるの?って・・・


私に出来ることって何だろうって 日本から帰ってきてからずーっと考えています



最初の写真は 今回の帰国でD君と妹のTちゃん そして妹のお友達のKちゃんと行った 京都・大阪・神戸の旅行からの一枚

京都の伏見稲荷大社の千本鳥居



東北の皆さん 福島原発の被害にあわれた皆さんが一日も早く以前のように生活が出来るよう お祈りしています



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by zuppinalondon | 2012-03-12 01:10 | 東日本大震災