人気ブログランキング |

イギリス学生ビザ事情 その1


まずは今日仕事帰りにバスから撮ったパーラメント

f0102613_8301147.jpg


本当はビッグベンをと思ったのですが さすがにバスから写真を撮るのは勇気が要ったので 一瞬の隙をねらって撮ったら このざまです

涙で滲んだかのようなロンドンの夜景です (ノд-。)クスン

ブログで素晴らしい写真をいつも見せてくださるマロンさんに本気でテクを教わりたい!!!




さてさて 本日はビザについて お話しさせていただきます


日本から観光でイギリスに来られる方は イギリス到着時に簡単な入国審査のあと その場で観光ビザをパスポートに押してもらえます

これは6ヶ月間有効なので 短期留学の方にはいいですよね

しかし、6ヶ月以上イギリスに滞在を希望される方は 日本で「エントリークリアランス」という 一種のビザを取らねばなりません

一番一般的なのは「学生ビザ」

自分の入学する学校から 入学許可証としてのスクールレターをもらい 
経済的に留学をする余裕があるかを証明するための 過去6ヶ月間の銀行口座の動きを示し(通帳をコピーして 充分滞在に必要な蓄えがあるかを証明) 日本の英国大使館にて申請後 「エントリークリアランス」をパスポートにもらいます。こちら有料で 日本で手続きをする場合現在85ポンド。

学生ビザは英国に入ってから延長可能ですが、4年ほど前から有料になりました。もともとは無料でビザを取れていたのに 突然の有料化に皆おどろいたようです。有料化の理由として ビザ発給のスピードアップを挙げていました。

最初は1年の学生ビザは70ポンドくらい(約14000円)だったと思います。そこから 毎年上がる、上がる 現在英国国内から郵送による ビザ申請の手数料は250ポンド(約5万円!!)
即時発行を希望の方は 自分でロンドン郊外のクロイドンにある HOME OFFICE(英国の官庁のひとつで パスポート関係、入国管理、から法律関係、治安についてまでを 幅広く取り扱う機関)まで 出向き 何時間も並んで 500ポンド(約10万円!!!!!)払って たった一年の学生ビザを貰う事も出来ます。(大学等の複数年コースが続く場合は もっと長くもらえます)

ただし、ビザ発給に際し 条件を満たしていない場合は 手数料だけとられて ハイ、さよなら!です。 ビザを更新できない場合は英国から出ていかねばなりません。


しかし、このHOME OFFICE、大変評判が悪いです。

パスポートを送って失くされた人や、あきらかにビザ発給条件を満たしているのにもかかわらずビザが下りない人もいます。



何を隠そう私もその被害者の一人


私が学生ビザを郵便で申請した時の事件・・・・・・・・


学生ビザを更新するためには まずは 今まで自分が通っていた学校からの出席率(85%以上ないと ビザが拒否される可能性あり!遊んでいる学生にはビザ更新は必要なし
と言われちゃいますよ!)等記入された スクールレターが
必要。また 過去6ヶ月分の銀行口座の動きを示す通帳の写しなど。これは充分にお金があって 一年生活できるかを調べるためです。 でも40万円くらいの残高でも 大丈夫みたい・・・

学生ビザは週に20時間までの労働が可能なので 生活費のたしに働けますよ!

そして大切なのが これから新しく始めるコース。学校を変える人、同じコースを延長する人共に そのコースの契約が済んでいること、また コースについての決まりを満たしている事(週15時間以上勉強するコース)、そんでもって その学校が英国の文部省みたいな所の Department for Education and Skills という機関で認定されている事、等の条件を満たしていないと ビザの更新が拒否されてしまいます。


私はこれらの条件を全て満たしていました・・・・・・なのにもかかわらず HOME OFFICEのスタッフの間違えで ビザが拒否されたのです!!


その手紙には 私の申し込んだ学校は DFESに認定されていないからビザは下りないと書かれていました。



最初、ビザが拒否され「さっさと 国に帰れー!!」みたいな手紙とビザのスタンプなしの パスポートを見たときは まるで自分が悪い事をして この国から追い出されるような気がしました。
正直あの頃は かなり「ウツ」状態で 何をどうしていいか わかりませんでした。


ビザが下りない場合は 次のコースの授業料は返金されますので とりあえず学校へ行き 事情を説明。その学校はれっきとした認定校なので このHOME OFFICEの判断は間違いだ と言われ Appeal をすることにしたのです。


Appealとは・・・・お役所等が決定した事項に対して、それを変えてもらうための訴え


これはあきらかにHOME OFFICEの判断が違法である場合のみ Appeal出来ますので はっきりしない時は 専門家(弁護士)に相談された方がいいと思います。

Appealはビザ発給拒否の手紙が到着してから 10営業日以内に提出しなければなりません。色々そろえなければ ならない書類もあります。


なんとか全て揃えて 郵便局から書留でパスポートと共に送ったのが ビザ更新拒否から8営業日目でした。



TO BE CONTINUED・・・・・(つづく)





緑のをクリックお願いしまーす。ブログランキングへGO!

f0102613_190792.gif




by zuppinalondon | 2006-04-07 18:56 | イギリス文化?